業績が厳しい時、社員への伝え方4案
Q 業績が厳しい時、社員への伝え方はどのような感じがベスト?
業績が厳しい時、社員への伝え方
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A 業績が良い時も、悪い時も、スケルトンが私は良いと思います。
①はっきり「業績が悪い。だから力を貸してほしい!」というように結論から話す(腹を割る)
②「そのための案は」と上層部が考えた戦略を共有する(あなたたちにも知っていてほしいを伝える)
③「『これは良いんじゃないか?』と思う戦略・意見がある人は遠慮なく、提案してほしい」と伝える(参加意識。当事者意識を持ってもらう)
④「うちは絶対イケる!間違いないから!力を貸してくれ!みんなで達成しよう!」とTOPが自己承認力高く、社員に伝染させていく
※ 反対に業績が良い時も、会社の財務状況を公開し、「だから賞与にこれだけ割り振れます」と、上層部だけ、贅沢していないことを知ってもらうことが必要です。
言わないと、わかりません。
業績が良いのに、社員へ還元せず、「力を貸してくれ」と言ってもやる気がでるはずがありませんww
上記が実行できるには、まず、自分自身の根っこが健康であること。TOPこそ自己承認力!