部下の飲み会参加率を上げたい!大事なこと5つ
部下の飲み会参加率を上げたい!大事なこと5つ
飲み会はコミュニケーションの場として活かしやすく、デキる・やる気のある部下担っていただくためにとても有効です
しかし名がr、最近の若者は飲みにいこうとしない・・・というお話も良く伺います
ごちそうではなく、自己負担の飲み会であればなおさらです
「時間も、お金も割くのに、参加してもいいことないし」と思わせないような、部下にとっても有意義な会にしたいですね^^
部下が飲み会に参加したくなるポイントを5つご紹介いたします
飲み会参加には日ごろのコミュニケーション
1、日ごろのコミュニケーションが大事
その職場は、楽しい職場ですか?
もし自分が自分の部下であればその職場で働けて嬉しいですか?
あなたは自分の下で仕事したいですか?
楽しい職場であれば、多少時間とお金がかかっても、深く関わりたい、長く一緒にいたいと感じるはずです
まずは日ごろのコミュニケーションを見直し「尊敬する上司」「楽しい同僚」のいる職場にしていきましょう
飲み会の会話は部下に有意義なものですか?
2、話す・聴くのバランスが取れているか?
聴く7:話す3が望ましいですが、せめて、5:5になっていますか?
経営者、上司が話しすぎていませんか?
伝えたいことが多すぎて、部下の話を聞く余裕をなくしている場合があります
まずは聴くことを大切にしてみましょう
3、説教&講義しないこと
飲み会なのに、叱ったり、教えだしたりする人がいます
そのようなことがあると、次回以降「疲れるから」と来なくなります
せっかく参加した飲み会で愚痴られたり、叱られたりしたら、時間の無駄だと感じられるのは当たり前です
また、訊かれてもいないことを教えるのも同様に「めんどくさい」と思われます
4、自慢?見栄?のみを語る(自分の失敗談は語らない)
部下は失敗して乗り越えた人に、共感します
これこそが自己承認力でいう「自己開示」=素直であることです
素直な人は慕われます^^
ぜひ、失敗談もお伝えしてみてはいかがでしょうか?
飲み会で楽しめる会話とは?
5、成長できる!と感じられる話をする
部下はどういう仕事をしたいのか?働き方は?
明るい未来を描ける、一緒にそれを目指す上司であること。
「そのために〇〇を一緒にやっていこう!」というワクワクする会話がベスト!
近年仕事のスタイル、考え方は多様化しています。「仕事というものは」と、こちらの価値観を押し付けず、「君の考え方は〇〇なんだぁ。うちは△を目指していきたい。力を貸してね」という協力&参加型の建設的な話ができる上司はモテます^^
「私だって楽しみたい!」「飲み会なんだからぶっちゃけで話したい!」と思われるかもしれませんが、会社の飲み会=仕事をする仲間=楽しみつつ、ぶっちゃけつつ、節度を持って♪
「何も考えず弾けたい!」のであれば、縦のつながりも、横のつながりもない方(店)でどうぞ!
部下にホステス役をさせない
部下を盛り上げる、かっこいい上司でありたいですね^^