仕事の報酬は仕事?!受け入れる力
仕事の報酬は仕事?!受け入れる力
仕事がうまくいっていない時、飲みに行っても遊びに行っても、どこか仕事のことが頭から離れず、楽しめない。
仕事がうまくいくことが人生の中心。
仕事がうまくいき、次の仕事に繋がることが幸せ。
『仕事の報酬は仕事』という考え。
私はまさしくこの考えです^^
しかし、そうでない方もいらっしゃいます。
仕事の報酬が次の仕事とは限らない
仕事がうまくいき、次の仕事に繋がることが幸せ。
『仕事の報酬は仕事』という考え方もある。
けれど、そうではないか方もいらっしゃいます。
1 そう考える人ばかりではない
2 そう思わない人も居て良い
この2点を受け入れることが出来ず、『仕事の報酬は仕事』という考えの枠を外せないと、部下育成はうまくいきません。
自分と他人は違う。
だから、「こう思ってくれたらいいのに・・・」を強要しないこと!
強要(そう思ってほしい)したいなら、部下がそう思うような部下育成をすることが自分の使命だと受け入れること。
相手は変わらない。自分が変わる!
「仕事の報酬は仕事」ではない世代
企業内には、様々な世代・境遇の方が入り混じっています。
その中では、自分の価値観だけを正当化し、『絶対』『仕事なんだからこうあるべき』といってもは通用しません。
「時間から時間は仕事し、プライベートを充実させたい」「社畜になるのはイヤだ!」という考えもあります。
今や4低男子が流行る時代です。
※4低:低姿勢(女性を尊重)低依存(家事も一緒にする)低リスク(堅実な仕事)低燃費(趣味やお酒にお金がかからない)など
仕事よりプライベートを充実させる人がモテる、と言われることも。
そのような時代、「仕事の報酬は仕事」と考えるない方がいてもおかしくはありません
しかし、そういった考え受け入れず、「なんでこんな考えなんだ!」「仕事というものは!」と、自分の枠があまりに強いと、自分自身が疲れてしまいます
疲れないために、柔軟な受け入れられる自分づくりをしていきましょう!
自分を知り、人を知り、違いを知る。
自己承認力の基本でもあります。
まずは
1 そう考える人ばかりではない
2 そう思わない人も居て良い
と知って置いてくださいね^^