指示の出し方がザツになっていませんか?

Share on Facebook
Share on LinkedIn

指示の出し方がザツになっていませんか?

 

「最近高山さん指示がザツです。講座の内容と異なってきてますよ」

実はこれ、私が先日スタッフに言われました

タスクの多さと、研修が続いたこともありますが、なんせ『ザツ』だったのです

これは良くない!と反省しました・・・

 

指示・指導

 

上司の指示がわかりにくいと部下は実力を発揮できません

 

上司の指示の出し方がザツ、わかりにくいと、部下は、右往左往、何が正解かわからなくなります

また指示がうまく伝わらなかったことによって、修正の必要が増えて時間の無駄となったり、指示の行き違いによる発注ミスなど、経済的な無駄が増えたりします

 

・部下がミスが多い

・なぜ、言ったことができないんだ!

その原因は、実は上司にあるのかもしれません

自分の指示はわかりやすく、やる気が出るものだったでしょうか…?

 

いつもはできていることでも、突然忙しくなったり、デキる部下は簡易的な指示で理解してくれたり、ということが続くと、つい指示の出し方がザツになってしまうこともあります

 

部下の動きがおかしいな?と感じた際は、ご自身の指示の方法も見直してみることをおすすめいたします

 

 

効果的な指示の出し方とは?

 

指示の出し方、基本は「PREP法」です

・P point     

   まず、ポイント、結論から伝えます

・R reason

   次に、その理由を伝えます

・E example

   そして、事例を使った具体的な指示

・P point    

   最後にもう一度、ポイント、結論をお伝えします

 

この順序を意識し、具体的に指示をするのが理想的です

 

例えば、「しっかり」「ちゃんと」「ちょっと」「適当な」と言っても感覚は人によってそれぞれ。

どのくらいを望んでいるのかが食い違っていると、結果に差が出るのは当然です

 

「菓子折りもって挨拶に行って」よりは

「3000円ぐらいの菓子折りを持って挨拶に行って」

さらに

「○○の店で3000円ぐらいの菓子折りをもって挨拶に行って」の方が間違いは少なくなります

 

まずは、当然○○してくれるだろうという思い込みからの期待をやめてみることをおすすめします

 

 

やる気を引き出す指示の出し方とは?

 

「PREP法」で指示を出すことで、正しく、分かりやすく指示が伝わるようになります

しかし、それだけでは冷たく、あまりに業務的過ぎる、と感じるかたもいらっしゃると思います

 

そこで、自己承認力流のポイントを加えることで、より部下がやる気になる指示出し方法になります

 

自己承認力流指示出し 2つのポイント

(1)想いを伝える

ご自身の気持ちを伝えましょう

ただ、目的を伝えるだけよりも、より相手の心に響く表現になります

例えば、ただ、結論の「売り上げ目標」具体的に「いくらであるか」を伝えるだけよりも、ご自身がそこに込めた想いを加えるだけで上司の人間性が見え、部下が共感しやすくなります

 

(2)労う・褒める・感謝の言葉

自己承認力の労い=共感です

指示を受けた部下がどのような気持ちになるか考え、それを伝えましょう

「忙しい中、急な指示で困るよね」「なぜ自分が、と思うよね」と共感の言葉をはさむことで最後の結論が受け入れやすくなります

 

また、「○○さんならうまくやってくれると思う」「○○さんだからお願したいんだ」と褒める・認める言葉を付け加えると、より「やってみよう」という気持ちになっていただくことができます

 

 

まとめ ~指示の出し方がザツになっていませんか?~

 

いかがでしょうか?

部下に指示がうまく通らないときには何か理由があります

・PREP法を使った指示になっているか

・やる気になる言葉を伝えられているか

 

ぜひ、チェックしてみてくださいね