女性からのパワハラ撃退3つの対策

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女性からのパワハラ撃退3つの対策

パワハラ撃退

「この仕事、あなたに向いてないわよね」

「転職してくれるといいなぁ」

「飲み会は参加しないとどうなるかわかる?」

「役に立つ部下に変えてほしい」

「いつ辞めてくれても、あなたの変えはたくさんいるよ」

「微熱くらいで休むって責任感無いの?」 などなど・・・

 

3つの対策

1 口頭、文章で伝える

2 記録する

3 上司の上司に相談する

 

↓↓↓

1 口頭、文章で伝える

例)

上司「この仕事、あなたに向いてないわよね」

自分「はい。向いていないかもしれません(おうむ返し) しかし、仮にそうであったとしても、『向いていない』と言われるととても辛いです」

※ 「そんな言い方はひどいでしょ!」「ムカつく!」と相手に反撃する言い方ではなく、 「辛いです」「傷つきます」「悲しいです」「落ち込んでしまいます」など、自分がこんな思いをしているを伝えてください 標的にならなくなってきます

 

2 記録する

メモ、ボイスレコーダーで記録を取ってください

もし「なんで書いてるんだ!」などと言われたら、 「〇〇部長のお言葉を忘れないようにです」などと答えてください

証拠はボイスレコーダーがベストですが、日時、場所を記載したメモも有効です

 

3 上司の上司に相談する

上記記録を持参のうえ相談をお勧めします

上司の上司も動いてくれなさそうな場合、「労基に相談しかないでしょうか…」とつぶやいたり、 実際、労働基準監督署に行くことも視野に入れてください ・・・

 

女性でパワハラをしてしまう人は、

・本当はさみしい

・本当は弱い

・パワハラをする=私は支配できる!と確認しておかないと立っていられない

のです

 

本人が自己承認力を高めることが必須なのですが、 周りが、承認し、褒めて労って、手のひらで転がすイメージで付き合ってみてください

相手はなかなか変わりません。

自分が変わるとほうが早いかもしれませんね

 

女性からのパワハラ3つの原因