パワハラ部下が自ら「変わりたい!変わらなきゃ!」と感じ、行動する部下へと導きませんか?

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パワハラ部下が自ら「変わりたい!変わらなきゃ!」と感じ、行動する部下へと導きませんか?

パワハラ矯正方法

何度注意してもパワハラ発言が止められず、社内で総スカンをくらっている部長がいました。 

部下はびくびくし、シーンとした活気のない空気が社内に漂い、社長は「だけど仕事は出来るし、注意しても治らないから」と、手を打てず、放置していました。

 

そこで
「3つのパワハラを治す学び」を使いました。

1.解毒のコミュニケーションで浄化させる
2.イラッとなる標的が大好きなる方法
3.カッとなった時にとる具体的行動

 

1.解毒のコミュニケーションで浄化させる 

まずパワハラ以外のことで承認して自信をつけられるような言葉かけをしました。 

「〇〇の業務もできていますね」 

パワハラのことは一切触れず、業務に取りくむ姿勢、企画書の内容、遅刻せず皆勤なところなど、日常できていることを伝えていくように言ったのです。

 

しばらくしてから、「これだけできる人だから、言葉を柔らかく、部下指導も出来るようになりますね」と、本人も気づいてはいるが、治せていないパワハラ言動にも関心が向くように振りました。

 

2.イラッとなる標的が大好きなる方法 

「〇〇さん(部下)もA部長の、業務に取りくむ姿勢、企画書の内容、遅刻せず皆勤している毎日を尊敬していると思っているみたいですよ」と、部下からの良い評判や、考えていそうなことを伝えました。

 

3.カッとなった時にとる具体的行動

この部長には「カッとなったら離席して、会社の周りを一周してきてください。それでも怒鳴りそうになったら、別室で仕事をしてください」と提案しました。

 

今までは「話の途中なのだから、最後まで説明しないといけない」と思い、怒りがヒートアップし、抑えられず爆発の繰り返しでした。 

「サボっているのではなく、離席していいのだ」と言われたので、外に出て、頭を冷やして戻るようになりました。 

自分で「カッとなったら離席」を行うようになり、部長は俄然変わりました!最初は離席していましたが、離席する回数さえも減り、1か月で、怒鳴ることが無くなりました。

 

任されて、信頼・承認されていると感じることです。人はいくつになってもこれらを必要とするのですね。

 

部下の年齢や、職位、性格によって指導の仕方は違います。そして適切な部下指導のタイミングも皆、部下によって違うのです。